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トンバイ塀のある裏通り

トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固めて作った塀のことです。泉山の大イチョウ付近から大樽の有田陶磁美術館までの裏通りに多く見られます。

佐賀県立九州陶磁文化館

世界的にも注目されている焼き物専門の美術館。肥前陶磁をはじめ、九州各地の陶磁器が収集・展示されています。基礎から歴史まで幅広く学べるので、初心者からマニアまで楽しめます。マイセン磁器でできた25個の鐘が鳴らす美しい音色は、焼き物の街ならではの癒しの時を演出してくれます。

泉山磁石場

日本磁器発祥の地。17世紀初め、朝鮮人陶工・李参平が磁器の原料を発見したことによって、日本初の磁器が誕生しました。現在採掘はほとんど行われてなく、白磁ヶ丘公園と呼ばれる公園になっています。「有田」の原点はここにあり。

体験工房ろくろ座

実際にろくろを回し、自分だけの磁器が作れる体験工房。初心者でも安心のプロの指導つき。完成品は郵送してくれるので、家に帰った後も旅の思い出に浸れます。自作のカップで飲むお茶は一味違うはず。

体験工房 赤絵座

コーヒーカップや湯呑み、飯椀、皿に赤や黄色など5種類の絵の具を使って絵付け体験ができます。参考になるイラストも準備されているので、絵に自信がない人でも安心。絵や文字を描き、焼き上がると郵送してくれます。(送料着払い)

大公孫樹

泉山弁財天社の境内にある樹齢約千年の国指定天然記念物。高さ40m、幹回り11,6mの県内一の巨木です。秋になると落ち葉で黄色のじゅうたんがひかれ、ロマンチックな散歩道となります。また大公孫樹下には、江戸時代、佐賀藩の役人が常駐し、陶石や焼き物の持ち出しなどに対し、厳しい取り締まりを行っていた口屋番所跡があります。

陶山神社

応神天皇を主神とし、陶祖李参平が祀られています。建立は1658年頃といわれています。まず目を引くのが他では見ることのできない、国の史跡である白磁製の大鳥居。そして、境内には陶工たちによって奉納された磁器製の鳥居や、狛犬、大水瓶、欄干など焼き物の町ならではの風情に触れることができます。有田焼製のお守りが販売されており、毎年干支の絵馬は宮司さんによる手書きのデザインです。

有田館

有田焼のカラクリ人形が歌舞伎調の人形劇「黒髪山の大蛇退治」を演じます。(9時30分~16時30分随時:大人200円)2階には有田焼カップを450種も揃えた展示室や好みのカップで飲める喫茶ルームもあります。

有田内山の町並み
  (重要伝統的建造物群保存地区)

有田焼の発展と共に、有田千軒と呼ばれるほど栄えた有田ですが、江戸時代の内山の大火によりほとんどの家が消失しました。現在の有田の町並みはそれ以降のものです。時代の変遷とともに漆喰塗りの町家や洋館及び洋風建築の混在したバラエティに富んだ町並みになっています。

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